小島よしおの英語力はアメリカ人と同居したおかげ、そこで学んだこととは?
小島よしおのアメリカ人に学んだこと
小島よしおは早稲田卒業して頭がいいのはもちろんのこと、身体能力も高いことからクイズ番組から、スポーツ系の番組まで幅広く活躍されていますよね。
そんな小島よしおが、アメリカ人と同居したことで英語以上に学んだことがあるとしています。
一体どんな事を学んだのでしょうか?
小島よしおさんが英語を話せるようになりたいと思ったのは趣味が理由でした。
その理由は
「英語を話せるようにして海外旅行を楽しみたい」
と言った理由でした。
確かに、英語が話せたり読めたりすれば当然旅行自体の満足度も高まりますよね。
それが理由で30代前半で英会話教室に通ったそうです。
小島よしおさんの行動力には驚かさせられますね。
しかし、英会話教室でも全く意味がなく話せるようにはなりませんでした。
頭のいい小島よしおですらダメだと聞くと、本当に塾などは意味があるのか不安になりますよね。
しかし、小島よしおはどうしても英語を習得したいと諦めることができませんでいました。
この事を、英語が話せる友達に相談したそうです。
そしたら思いがけない言葉が返ってきたそうです。
「外国人と一緒に生活すればいいんだよ」
そのこともあり、アメリカ人と同居するようになったそうです。
英会話教室とは違い、日頃から英語に触れる環境はとても刺激になったそうです。
生活も全然違い、外人は日中なのにゆっくり過ごしており人生を楽しんでいる感じがしたそうです。
夏休みに同居人のアメリカ人とニューヨークに行った時のことです
「同居人が1週間ずっとエスコートしてくれて、本当にありがたかった。自分に余裕がないと相手を楽しませることはできない。こういう生き方もいいかも、というのを一番に学びました」
英語以外に「生き方」を学んだそうです。
小島よしおは次のように言いました。
「学習は一生続くもの。子どもたちには、勉強は楽しいということを伝え続けたい。おっぱっぴー小学校も、将来は英訳して世界にも届けたいと思っています。そのためにも僕自身がまた英語を勉強しないといけませんね」
まとめ
日本にずっといると同じ価値観の人が多く生き方を学ぶことが少ないと思います。
ですが、異国の人と関わることで言葉も違えば環境も違います。
そんな人たちから学ぶことはたくさんあると思いました。
海外旅行いつしかいきたいですね。