コロナが就職活動に与えた影響!22年卒が取るべき行動とは?

コロナウイルスの流行は、経済活動など国民生活に大きな影響を与えただけではなく、就職活動中の学生にも多大なる影響を与えました。
例年通りであれば上手くいっていた就職活動もコロナウイルスが流行したせいで、苦汁をなめる事となった就活生も多くいる事でしょう。

一部ではコロナの影響で就職氷河期を迎えた学生をコロナ世代とも呼んでいます。

今回は、コロナウイルスの影響で21年卒がどれ程の不利益を被ったのかをまとめました。
そして、21年卒が現状を踏まえて22年卒がどのような行動を取るべきなのか、提言をしていきます。

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就活生向けのイベントが中止になった

就活

コロナウイルスの影響で、21年卒の就職活動は多大な悪影響を受けました。
就職活動のシーズンには、毎年就活生向けのイベントが多数開催されますが、コロナの影響で軒並み中止となったのです。

就活生が企業選びで最も参考にするであろう、会社説明会や合同説明会の多くは開催されませんでした。
就活生は本来、会社説明会や合同説明会で自分の知らない会社を知ったり、企業とのコネクションを作ったりします。
しかし、21年卒の就活生達は今まで当たり前に行われてきた、就活手法の一部を取り上げられる形になりました。

就活生の唯一の情報収拾のツールはインターネットを介した情報のみになり、例年に比べると非常に厳しい就職活動となったのは間違い無いでしょう。

先行の中止や内定の取り消し

コロナウイルスによって21年卒が受けた影響は、イベント中止などの情報収拾の面での不利だけではありません。
就活関連のニュースでは先行の先送りや中止、そして内定取り消しまでも報じられています。

会社説明会などの機会が少ない中で選んだ企業でさえも、選考が途中で中止になったり内定が取り消されたりしたのです。
就活生にとってはコロナウイルスという自分達に関係のない理由で、希望の会社や就きたい職業を奪われる結果となりました。

就職活動は卒業する年だけではなく、インターンシップなどを通して2年以上かけている学生もいるので、学生達がかけた時間を考えると運が悪かったという言葉だけでは浮ばれません。
特にコロナウイルスが流行する前に内定をもらっていた学生が、内定取り消しを受けた場合などはたまったものではないでしょう。

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コロナ世代と呼ばれる学生達

コロナ

最近では、コロナウイルスの影響で就職氷河期を迎えた学生達の世代の事を、コロナ世代と呼ぶ風潮が出てきています。
厚生労働省と文部科学省の調査で発表された21年卒の就職内定率を見ても、就職内定率は69.8%という低い水準となっています。
就職内定率が70%を下回るのは5年ぶりの結果だそうです。

また、コロナ世代と呼ばれるのはコロナウイルスが流行した21年卒だけを指す訳ではありません。
これから就職活動のピークを迎える22年卒も同様に、コロナ世代として就職氷河期を迎えます。

21年卒の場合にはコロナウイルスという未知の環境で、想像だにしない変化に対応しながら就職活動を行いました。
22年卒の場合にはwithコロナの時代という事で、ある程度の対応策がある中での就職活動となります。

22年卒が迎える就職活動は21年卒の悲劇を参考に出来る分、前年よりかは幅の広い戦略を持てそうです。

就職を1年見送るべきかどうか?

コロナウイルスという過去にない特殊な環境下では、就職を1年見送るという選択肢も現実味を帯びています。
就職活動の真っ只中でコロナウイルスの直撃を受けた、21年卒が就職浪人という形でもう一年就職活動をする事も選択肢としてあります。

また22年卒の場合も、いまだに見通しがつかないコロナウイルスの流行を受けて、様子を見るために留年や休学を選ぶ事も十分考えられます。

就職活動を見送る場合に共通して大切になってくるのが、1年の価値について考える事です。

就職を見送る1年の価値

就職活動を1年間見送るのであれば、1年間でかかるコストや価値を考えることが必要です。
大学であれば1年分の学費というコストが、就職を1年見送って得られる価値に見合っているかどうか考えます。

ただ、コロナウイルスが終息するのを待つために1年間何もしないのは、単純に周りの学生達から1年遅れる事になります。
就職活動を再開する1年間の間で、どれだけ自分が成長できるのか、考えることが大切でしょう。

また、環境の変化は中々上手く予想ができない事もあります。
1年間待っても何も現状が変わらない事もあれば、半年も経たないうちにコロナが終息する可能性もあります。
就職活動を1年見送れば全て上手くいく訳では無いので、それなりのリスクがある事を考えて、自分の責任で判断しましょう。

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まとめ

コロナウイルスの流行を受けて会社説明会などがなくなった事で、街でリクルートスーツを着た就活生を見る機会も減りました。
内定取り消しのニュースは毎年ありますが、今年は特に多かったように感じます。

ネガティブなニュースばかり続くと、就活生は様子見で安易に1年の見送りを考え価値ですが、本当に最善の策なのかを冷静に考える必要があるでしょう。

ライター:タケシ!(運営サイト

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